迷い悩みつ前にゆこう

すでに四十だというのに若いころと変わらず、ささいなことで悩んだり焦ったり落ち込んだりイラついたりして生きています。友達にあることないこと話す機会もなくて、というか、友達に会う機会もほとんどなくなって孤独です。孤独は嫌いではないので気になりません。いや、本音はちょっと寂しい・・・ 気が向けば書くという頻度で日記を綴っています

2013年04月

地震

こう大きい地震が続くと不安になる

いよいよなのか?
本当なのか?と

恐ろしいシミュレーション映像を何度も見せられてきた南海トラフで起こる大地震が現実になるのか?







  
   

父の家庭菜園

うちには小さな畑があります

ずっと前から父が野菜を作ってくれていました

夏はトマト、きゅうり、なすび、ピーマン、最近ではゴーヤー
冬は白菜、大根、ほうれんそう、菊菜など

あまりマメに手入れをしないので見た目が悪かったり収穫量がいまいちのものも多かったですが
それでも安心して食べられる濃い味の野菜は美味しいものです

店が休みの日に、一杯やりながら畑仕事をするのが父の楽しみでもありました

去年は闘病中の父に代わり弟が夏野菜を植えてくれました

今年は私が挑戦してみることにしました

今は土作り中です

初めての家庭菜園なのでうまくできるかわかりませんが、あちこちでやり方を調べてやっていきます

頭の中ではすでに立派な野菜が育っているんですけどね…

猫はやっぱり出入り自由ですか?

今、実家に住んでいます
私が生まれる前からうちでは番犬として犬を飼っていました
私が小学生の頃には小鳥やマウス、ウサギや昆虫、ニワトリなども飼いました
その後も捨てられそうになっていた親戚の家の子犬をもらったり、捨て犬を連れて帰ったり、迷い込んで住み着いた犬がいたりと、最高で5匹の犬を飼っていた時期もありました

小学生の頃の私の夢は
動物のお医者さん
でした

一時期は
ムツゴロウ王国に嫁入りする
のを夢見たりしていました

そんな動物好きな私ですが猫は飼ったことがありません
なぜなら猫アレルギーなんです
小学生時代からの親友宅に猫がいたんですが、遊びに行くと必ずくしゃみ、鼻水が止まらなくなりました
さらには猫に引っかかれるとミミズばれになりました
自分が猫に弱いと
彼女の家で初めて知りました

飼ってみれば慣れるかもとも思いますが、もう一つ飼えない理由があって、
それは戌年生まれの母が猫嫌いなのです…

というようなことで、飼いたくても飼えない憧れの猫についてです
犬ほどではないにしても、ペットとして猫を飼っている人は多いですよね
犬は人間が散歩に連れて行きますが猫はどうでしょう?
私の周りで猫を飼っている人を見ると、自由に外へ出られるようになっていて猫たちは好きな時に出かけて勝手に帰ってきているようです
中にはずっと家のなかで飼っている人もいますが少数派です

この自由な飼われ方について、猫になじみのない私からするととても違和感を感じます
大事な猫がどこへ行くかわからないのに心配じゃないのでしょうか
車にひかれたのか、たまに道の脇で死んだ猫を見かけますよね
外で何をしてきたかわからないのに不潔だと思わないのでしょうか
猫を飼っている親戚の話を聞いてゾッとしました
死んだネズミをくわえて帰ってきたらしいです
夜中に帰ってきては人間が寝ている布団の上で寝るらしいです…
飼い主がよく病気にならないもんだなと感心します

念願叶って私が猫を飼うときには、家の中だけで自由にさせて、外出は犬式にリードにつないで連れていきたいもんです

なぜこんな話をするかと言えば、ご近所に猫を数匹飼っている家がありまして、2年前くらいにうちの工場内で一匹死んでいるのが見つかりました

で、昨日、私の家と弟の家の間にあるモノ入れと化した大きな鉄製の犬舎の中で、腐敗が進んだ黒猫の遺骸が見つかったのです

なぜそんなところで死んでしまったのかわかりませんが、かつてうちの犬が使っていたクッションの上で見つけました

自分とこの猫が帰ってこなくなったら心配になりますよねぇ

愛猫家のみなさん、それでも猫は自由にさせときますか?



新年度スタート!

金曜日、息子の進級式がありました

無事年中組に通うことができそうです

4つあったクラスが3つになるということで、
1クラスあたりの人数が10人増えました

同じクラスだった子が7人いるので息子も喜んでいました

気になっていた担任の先生は、ベテランの優しそうな先生で安心しました

去年は同じくベテランでしたがちゃきちゃきの江戸っ子だからか、せっかちで、怒らすとこわーい先生なので、息子は絶対服従になっていました

親としては多少厳しいところがある先生がいいのですが、息子がのびのびと過ごせないのではかわいそうなので、次の先生でよかったと思います


去年は園に通い出してすぐ気管支炎で入院、2週間休んでしまったことでスムーズに園生活に入れず、その後8月まで登園やお昼寝を嫌がって大泣きの日々が続きました
それが夏休み明けになると、一切泣かなくなりました
夏が彼を成長させたのでしょうか
今でもわかりません
いつも迎えに行くとなかなか帰らないほどで、
園で遊ぶのが楽しい様子です

この一年でたくさんのできることが増えました
家ではあんまりやらないけれど、保育園では立派にやっているようです

これからの一年では苦手な運動ができるようになってほしいなーなんて勝手に思っています

足腰の弱い息子は慎重すぎるところがありまして、ブランコや滑り台ができないのです…
いや、やればできるのですが、やらないのです
かたくなで困ります



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